ヒロノブログ

【メルマガ第167回】ヒロノブ似顔絵物語2 夢がなくても今好きなことを一生懸命しよう

絵描きを目指す前に学生時代にやってきたことが無駄になったかといえばそんなことなくて、
一生懸命やったことは本人の意識次第で役に立つもんです

先週から僕がどうやって似顔絵師になったのかを、つらつらと書いています。

よかったら、ここのメルマガ一覧から過去分を見ていってください〜☆

先週はIT企業に勤めてたけど絵を描きたくなったら
どんどん仕事に行くのが嫌になってきたっていうところで終わりました。

で、先輩と話してる時に「なんか悩みでもあるの?」って促されて
「実は、やめたいと思っています」
って打ち明けました。

それがちょうど入社した1年後の4月くらいかな。

その後、
上司や人事の人と話をして、
その時にはイラストレーターになりたいという目標ができていたので、
そういうことを話してようやくやめることとなりました。

結局2年目の5月に会社を退職しました。

学生時代ってなかなか将来のことを考えることってしない人が多いんじゃないでしょうか。

小中高って、
学校の勉強とか宿題があったり、
親がいろいろ世話をしてくれたり。
部活があったり、遊びたかったりして、

自分自身のことをちゃんと考える時間や、そう意識がなかったりしますよね。

でもその頃から、将来の仕事とまではいわなくても、

自分の好きなことは何なんだろうと思いながらすごして、
これかなと思う者が荒れれば、それをとことん突き詰める
っていうことをやってほしいと思います。

そうやってるとじょじょに将来やりたいことっていうのが見えたりするんじゃないかなと。

ただ、それでも、明確に自分のやりたいことがわからない場合もあると思います。

それなら、とりあえずでいいので好きかなと思うことを何か1つを一生懸命にやってみる。
それで、続かなければ他に移ればいいし、続けばそれは好きってことだし、
もし将来に役立ちそうにないことでも、一生懸命やったことは必ず経験として蓄積するので、

いつか必ず役に立つ時がきます。

僕も、将来の夢がない子供でしたが、
とりあえずそのときそのときの勉強、部活、コンピュータ系の勉強や仕事は一生懸命やってました。

おかげで、絵描きとして過ごしていますが、
それまでのことが全部無駄になってるわけでもなく、

税金や経理の知識がほしいと思ったら勉強するっていうことができたし、
サッカーやってたから、ストレッチや筋トレ、ジョギングなどやろうと思ったときにスムーズにできるし、
コンピュータの勉強してたから、こうしてメルマガ配信やサイト作り、仕事のツールとしてパソコンを効率良く使えています。

ということで、
やりたいことがわからなくても
とりあえず興味あることを一生懸命することがいいよ
っていうお話でした。

話を過去に戻すと、

退職後は、実家の佐賀に帰ってきました。

つづきは次回〜

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