ヒロノブログ

【メルマガ第154回】鉛筆で描くときの修正のコツ 消してから描くか、描いてから消すか

似顔絵を描いてて、なんか違うな〜と感じて描き直そうとする時、
消してから書き直す?それとも描き直してから消す?

例えば、

この人の似顔絵を描こうとして、
下描きがこうなりました。

目が離れすぎているのかもしれない、
もう少し寄らせたら似るかもしれない
という時、

絵を描き慣れていない人は、

消してから

描く人が多い気がします。

僕や、おそらく多くの絵描きさんなら、

上から描いてみて、それで良さげなら、

余分な線を消します。

こういう微調整をする時は、
もともとの線を残しつつ、そこからどう動かすかを測りながら描き加えていくといいと思います。

先に消してしまうと、元々の線からどの程度動かして変えたかがわかりにくいんですね。

何より、絵が上手い人感がでますね!☆

下描き後ペン入れをして仕上げる前提の場合は、余分に残った線も消さずに
ペン入れして後に一気に消すことが多いです。

ペン入れして、


消して完成!

ラフや下描きの際は、極力消しゴムを使わないで描くことを意識するといいかもしれませんね。

よっぽど、広範囲で描き直す場合や、
線が重なりすぎてわけわからなくなった場合は
先に消してから、描くこともあ入りますが〜


全体的に変。


一旦消す!

そんな感じ〜

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