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「最も大切なこと」を行うのを邪魔するもの、それは「悪いこと」だと思いますか?
その邪魔するものの正体は意外にもコレ
例えば、
本当は定時で帰って将来の為に資格の勉強をしたいと思っている時、
もし邪魔するものがあるとすると何でしょう?
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帰りの電車が止まってしまった?
勉強しようとしてたカフェが満員で入れない?
テキストが誰かに盗まれてしまった?
こういう理由はそんなに無いと思います。
むしろ一番邪魔しそうなものって、
”他の人が忙しく仕事しているから自分も少しだけ残業して手伝おうかな”
という「やさしさ」じゃないでしょうか?
その他にも、
・例1
本当は自分の仕事がいそがしく引き受けたらヤバイのに、
自治会や町区の役員をどうしてもと頼まれて、
断れずにやることになってしまった。
・例2
本当は健康のために毎週ジョギングをしたいけど、
仕事の忙しさにかまけて、何週間もジョギングしていない
・例3
会議で、本当はより良いと思う意見を発言したいけど、長引いてその場の空気が悪くなりそうだから止めとく
などなど、
本当は一番大切なことを実行したいけど、ついついそれを邪魔されるのって、
「悪いこと」ではなくどちらかというと「良いこと」ではないでしょうか?
例1の、頼まれたものを引き受ける、
例2の、仕事をしっかりこなす、
例3の、会議をスムーズに終わらせる、
これらはどちらかというと「良いこと」ですよね。
ということは、
「最も大切なこと」を邪魔する敵は「良いこと」というケースが多いんです。
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だからこそ、やっかいなんですよね(^^;)
あきらかに「悪いこと」に邪魔されそうになるんあら、それは躊躇なく「最も大切なこと」を守れると思います。
例1の、町区の役割も、それが「暴力を推進する係」みたいな明らかに非社会的なもの
例2の、仕事が忙しいのではなく、ただの怠慢
例3の、会議の結論が会社にとって明らかに悪影響になりそうなもの
とかだったら、最初の「本当は」の部分を実行しやすい。
だから、「最も大切なこと」をしっかり実行に移すには、
「良いこと」に対してNOと言わなければならない。
それには「最も大切なこと」に対して、優先度をもっと上げて断固たるYESを持っておかなければならない。
、、、
ということを年に1回読み返している本
「7つの習慣」に書いてあります。
いまも読み返している途中で、大事だな〜と改めて思ったので、書いてみました。
![](https://www.hironobu-n.com/wp-content/uploads/2021/04/145-03.jpg)
本の中では
第3の習慣:重要事項を優先する
の章に、
「最良」の敵は「良い」なのだ
と書いてあります。
興味があればぜひ!
↓
「7つの習慣-成功には原則があった!」
スティーブン・R. コヴィー著
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